[関西の映画制作クラブ] 関西を映画で盛り上げたいクリエイターたちの秘密結社


関西の映画制作クラブ

【入ったら何をすればいいの?】
楽しみ方は色々です。

①岩崎に映画制作のことを相談する
(48時間で脚本から編集までを終わらせたり、イオンシネマを貸し切って映画を上映したり、海外の映画祭で1000作品のうちの100作に選ばれるなどの経験はあります。

②交流会・上映会などのイベントに参加する

③岩崎の活動を見て、「負けるか!」と意気込む

④自分が作りたい映画の仲間を募る
【このサロンは何?】
「関西を映画で盛り上げたい」という熱い思いを持ったクリエイターが集まって映画を作る秘密結社です。
そして、参加するクリエイターが継続して制作活動に励めるようにファンを作るための活動の場でもあります。

関西の映画制作クラブ』はこんな場所
①関西の映像制作者と出会える
②関西の映画好きを相手に上映会ができる
③映画を作る仲間に出会える
④クリエイターとしてお互いに高めあえる
⑤岩崎に恩を売れる



オフィシャル主催

①サロンオーナーへのなんでも相談
②チャット内でのメンバー同士の質疑応答
③海外の映画業界に関する情報の翻訳記事
④メンバーの活動報告
(進行中のプロジェクトなどを報告し、興味があるものがあれ
ば参加いただけます)

メンバー主催

・検討中



オフィシャル主催

①映画製作
映画を作りたければ、仲間が必要です。チャット内でご自身が作りたい映画の企画書を公開し、仲間を集め映画を作りましょう。そして、作るからにはお金をしっかりと稼ぐことも考えましょう。

②映画上映会
著名な映画もしくは自身の映画をイベントスペースで上映し、みんなで語り合います。

③交流会
イベントスペースを借りて、ご飯を食べながら他のメンバーなどと交流をします。映画製作者・共通の趣味を持つ友達との出会いを求められる方にオススメです。

メンバー主催

・検討中

①「映画を作りたい」が一人では作れないという方
②映画製作に関わるご縁を広げたい(特に関西)
③映画に関する情報を教え合える環境に身を置きたい方
④同年代や先輩、後輩の映画制作者と触れ合い切磋琢磨したい方
⑤海外での映画製作に興味がある

<反対にこんな人にはオススメできない>
①映画作りに関する知識を他人に教えることをしたくない人
②海外へ自分の活動範囲を広げることに興味がない人
③他人からのフィードバック(ダメ出し)を自分の成長のためにと受け入れる気がない人

「FAQ -よくある質問と答え」

Q1.ご縁で広がる映画サロン(観客用)との違いはなんですか?
A.違いは2つあります。
1つめは、ご縁で広がる映画サロン(制作者用)の月会費が10000円に対してご縁で広がる映画サロン(観客用)5000円であることです。
2つめは、ご縁で広がる映画サロン(制作者用)が5000円高い理由になりますが、(観客用)に比べて制作者として成長する機会が多く設けられていることです。特にご自身のスキルを他のメンバーに教える・アウトプットする機会があることです。この「教える場」が提供されるというのは、映画学校にはない強みです。そして、お互いに指摘をしあい、成長していくのがご縁で広がる映画サロン(制作者用)の強みであり、違いです。

Q2.クレジットカードのみのお支払いですか?
A.いいえ、年払いであれば、銀行振り込みも可能です。その場合は、一年間のまとめ払いとなり、10000円お得になります。
年間支払いの場合:12ケ月=110000円
月額払いの場合:12ケ月=120000円

Q3.メンバーは何人いますか?
A.2020年12月21日時点で私1名です。したがって、映画作りに関するお悩みなどを個別にお伺いすることができます

Q4.月額料金の値段はなぜ10000円なのですか?
A.メンバーの皆様からいただいたお金はメンバーである皆様によりよい価値を提供するためのオーナーの成長費用として使わせていただきたいからです。
①独立映画鍋会費:年会費4000円
独立映画の持続可能な環境を整え、映画文化の多様性を支えることを一つの目的とするNPO団体に所属しております。ここで独立映画が生き残るための社会を作るための術を学び、メンバーである皆様に還元します。

②Netflix:月会費1980円
③Amazon Prime:年会費4900円
良い映画を作るためには良い映画を見なければなりません。その研究費の一部として皆様からいただいたお金を使わせていただければと思います。「この映画を見て、考察してください」というリクエストも受け付けます。

④国内の映画月刊誌の定期講読費:未定
国内の映画業界の動向を捉えるための情報源として映画誌を購読し、そこで得た情報を共有するだけでなくその情報を受けて自分がどのような手を打っていくのかも共有します。まだ現段階(2020年12月)ではどの雑誌が本サロンの目的に合致しているのかを検証中です。
まずは以下の雑誌を自腹で購入し、読み比べ、その上で一つを購読しようと思います。
【定期購読する映画誌の候補】
・キネマ旬報
・CUT
・映画秘宝
・SCREEN
・FLIX
・MOVIE STAR
・ロケーションジャパン
・TOTAL FILM
・映画撮影

⑤海外の映画月刊誌の定期講読費:未定
国内の情報も大切ですが、現代は世界を相手に戦わなければならない時代です。そんな世界の動向を知るための手段として海外の月刊誌も講読し、みなさんに提供したいと思います。これも④と同じくどの雑誌が本サロンの目的に合致しているのかを検証中です。
以下の雑誌を自腹で購入し、読み比べ、その上で一つを購読しようと思います。

【定期購読する映画誌の候補】
・Film Comment
・Movie Maker
・Film Maker
・Little White Lies
・F*** Magazine

最後に岩崎の活動を応援する資金としての意図もございます。


Q5.退会するには?
A.二ヶ月前までにオーナーにお知らせください。今後の参考として、退会理由をお聞かせいただけたら幸いです。何も言わず退会いただいてもいいのですが、万が一再入会をしたい、という時にきまずくなると思うので(笑)


あなたが「映画制作者が成長できる環境」であり続けることを目指しています。
本サロンを使い倒して映画制作者としてご自身の実力とご縁を広げてください。そのあなたの頑張りが日本の映画業界にとってプラスになると私は信じています。
私も頑張ります!

一緒に高めあっていきましょう!


投稿者プロフィール

岩崎雄貴
はじめまして
映画監督の岩崎です

映画と観客のベストマッチが起こる世界を実現するために活動しています。
大学1年生で映画製作に目覚め、一度、映画業界への就職を考えました。
しかし、親から「あんた才能あるの?」という言葉で挫折し、安定した大学職員の仕事に就きました。
それでも、創作意欲は消えることなく社会人1年目で映画製作に改めてチャレンジしました。かかった費用は100万円。しかし、結局、そのプロジェクトは失敗でした。ただのマイナス100万円です。「あんた才能あるの?」という言葉がさらに強く刺さり、私は映画製作を辞めました。

しかし、それでも諦めることはできませんでした。改めて再チャレンジをし、2019年12月に茨木市のイオンシネマを貸し切り、50人の観客を前に自分の映画を上映しました。その作品が2020年9月にはロサンゼルスの映画祭(LA Neo Noir Novel, Film, and Script Festival)で1000作品の100作に選ばれました。

そして、同じく2020年9月に安定した大学職員を退職し、今に至ります。
現在はカンヌ映画祭でパルムドール賞を受賞することを目標に頑張っております!